研修医End-of-rota presentation

2018.9.25のacademicday プログラムは研修医布施先生と麻酔科本村先生のEnd-of-rota presentationでした。布施先生は引き続き10月も研修予定の竹内先生と一緒に『重症筋無力症クリーゼの治療中にせん妄を発症した一例』と題した症例検討をしてくれました。

要約『MGクリーゼでは呼吸筋筋力低下のみではなく球麻痺症状や肺合併症に注意して挿管適応を判断すべきである。また高CO2血症でなく、頻回の呼吸ケアができる症例であれば、NPPVで挿管回避ができるかもしれない。MGクリーゼは再挿管リスクが高く、特に肺合併症との関連が指摘されており、SBTやリークテストなど古典的抜管指のみではなくMGクリーゼに特異的なプロトコール開発が期待される。ICUにおけるせん妄予防の薬物学的介入としてラメルテオンやDEX夜間少量投与が期待されている』

■研修終了の布施先生より一言

私は研修二年目の8月9月クールに集中治療部で研修させていただきました。

ICUでは重症疾患や珍しい疾患だけでなく敗血症性ショックなど今後の医者人生で多くたちあうことになるであろう急変時の対応・治療の進めかたを学ばせて頂きました。

またアカデミックデーではせん妄の予防的薬物療法について発表したのですが、その際文献の読み方や発表の仕方を上司や同期に教えてもらいながら進めることができ、非常に良い経験をさせていただきました。

二か月間お世話になりました。

ICUの先生方、ご指導ありがとうございました。

 

何だか勝手に矢沢あいのマンガから抜け出してきたみたいなかわいい先生だなーと思っていました。次からは志望の泌尿器科研修ですね。がんばって下さい!

 

 

 

 

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